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【08.10.29】全国一般労働者東京後援会決起集会
“党の日本改革”を深く、広く、語っていくチャンス
田村智子さんは29日、日本共産党・全国一般関連労働者東京後援会が主催した「総選挙勝利をめざすつどい」に参加しました。解散・総選挙をめぐる流動的な情勢のもとで行われた今回の「つどい」。
田村さんは、総選挙の日程が長引けば長引くほど「国民の間で“なんでこんな社会になったのか、暮らしはどうなるの”という疑問を深めることでしょう。その疑問に自民・公明党、民主党は答えを示せるのでしょうか」と語りかけます。日本共産党は国民の切実な要求・関心から出発して、異常な大企業中心・アメリカいいなりを正す“日本改革”を「これまでにやったことのない規模で語り、深く、広く、よく納得してもらって支持を広げていくチャンス」と強調しました。
その後、雇用や消費税増税、新テロ特措法などの問題について語り、「日本共産党が伸びることが政治を変える力。“比例は共産党”」と訴えました。