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【08.10.11】港区・麻布十番商店街で街頭演説
国民の暮らし最優先の政治に切りかえていこう
日本共産党港地区委員会は11日、麻布十番街商店街で街頭演説を行いました。田村智子さんは、港区新婦人内後援会の方と冨田なおき衆院東京1区予定候補と訴えました。
冨田予定候補は、「後期高齢者医療制度の廃止、若者が人間らしく働けるようなルールづくりを。そして来るべき総選挙では日本共産党を大きく伸ばしてほしい。1区からも私を国会に押しあげてください」と訴えました。
田村さんは「今度の選挙を自民か民主かの政権選択が話題になっています。でも、政治を変えるのはだれか一人のリーダーではありません。国民ひとり一人の強い意思が働くときに政治が動くのではないでしょうか。『政治の中身を変える』、国民の暮らし最優先の政治に切りかえるためにも日本共産党の議席を伸ばしてください」と呼びかけました。
土曜日の午後ということもあり、地元の人や観光客などたくさんの人が弁士の訴えに振り返ったり、立ち止まって日本共産党の紹介パンフレットを受け取る人の姿もあちこちで見られました。
土曜日の午後ということもあり、地元の人や観光客などたくさんの人が弁士の訴えに振り返ったり、立ち止まって日本共産党の紹介パンフレットを受け取る人の姿もあちこちで見られました。