日本共産党 田村智子
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【08.10.11.12】町田と立昭の労働者後援会決起集会へ

今度の選挙はこれまでに訴えきたこと、語ってきたことがそのまま熱い争点に

 
 田村智子さんは11日と12日、町田地区と立川昭島地区が主催した労働者後援会決起集会に参加しました。

 田村さんは目前に迫った衆院選挙について、過去3回の参院・衆院選挙を候補者としてたたかった実感も込めながら「今回の選挙はこれまでとは違います。それは私たちがこれまでに訴えてきた暮らしと平和の問題など、どれもそのまま総選挙の熱い争点になっています。日本共産党の活動の積み重ねの全てが語れます」と話し、こういう状況になった根底に国民生活の深刻な悪化があると、「朝日新聞」の世論調査で「生活が苦しい」「やや苦しい」が合わせて8割にのぼったことや東京の小選挙区候補者の体験談を紹介。
 その後、社会保障や金融危機、消費税増税、平和、派遣労働をはじめ、非人間的な「使い捨て」労働を正すという問題などについて熱く語りました。そして最後に「日本共産党の議席を伸ばすことが政治を変える力になります」と訴え、総選挙勝利をよびかけました。
 参加者からは「熱意あふれる話だった。私たちの身のまわりでも大変な状況はどこにでもある。相手の実態を聞きながら対話をすすめていきたい」という決意も語られました。

 

 
 町田地区の決起集会には古橋よしやす衆院東京23区予定候補があいさつしました。