日本共産党 田村智子
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【08.10.09】武三・労働者後援会決起集会へ

“政府は私たちに何をしてくれた”―この怒りを日本共産党に託し政治を変えよう

 
 武蔵野三鷹の日本共産党労働者後援会は9日に総選挙勝利をめざした決起集会を行いました。
 代表世話人の方からは「建設資材やガソリンの値上げ・・・そのうえ仕事もない。建設労働者の間では“政府は私たちに何をしてくれたんだ”という怒りが広がっている。この怒りを選挙で表示し、私たちの一票で政治を変えていきたい」と力強いあいさつがありました。
 田村智子さんが党東京都委員会を代表して報告しました。
パンフレット『私たちはこんな新しい日本をめざしています。』を掲げながら「このパンフを使うとどこでも対話が弾むんです。なぜかというと私たちの“訴えてきたことそのもの”が国民のみなさんの興味、関心にかみ合っているからなんです。また、それが争点として浮かび上がっています」と。そしてこの間の国会論戦とそれに呼応した運動で、大企業いいなり、アメリカ優先の「二つの政治悪」に敢然と立ち向かう日本共産党の役割が鮮明になっていると述べました。最後に「政治を変える道筋を大きく展望するために、今度の総選挙では日本共産党の議席を伸ばしていきましょう」と呼びかけました。

 
 決起集会では、小泉たみじ衆院東京18区予定候補も駆けつけ「比例定数17のうち2議席以上を獲得したい。そして小選挙区でもこの地域から国会に押し上げてください」と訴えました。