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【08.06.18】党病院後援会「語る会」へ
日本と医療のいまと明日を語り合う
日本共産党病院後援会は18日、田村智子さんを囲んで「党を語る会」を開きました。田村さんは「私自身が実現したい新しい日本」というテーマで、「戦争に絶対協力しない新しい政治」「くらしに寄り添い生きることを応援する新しい政治」「人間の犠牲をともなわない未来社会への展望」という3つの柱でお話しました。その後、参加者との交流では「一年で職員が80人も辞めている。現場は人が少なく超多忙で、やりがいをなくしてしまう」「入院ベッドの稼働率をあげないと会議で注意されてしまう」「医療の現場こそ、寄り添い、ゆったり生きるということが大事だ」など、医療現場の実態や理想の医療について深く語り合いました。