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【08.06.17】狛江市議補選の応援へ
暮らし応援の矢野市政を守ろう
狛江市長・市議補選は22日投票です。17日、日本共産党の岡村しん市議候補(30)=新=は、田村智子党都副委員長とともに、市内各地で街頭演説をしました。岡村しん候補は、「矢野市政を支える唯一の候補者です」と切り出し、青年運動のリーダーとして若者雇用対策やミニバスケ場設置などの運動に携わってきたこと、そしてその「若者の声をとりあげて実現してきたのが矢野市政」と述べ、「市民と協力して借金を52億円返してきたことなど、財政再建と市民要求を実現しながら市政をすすめてきた矢野市長を支えるためにぜひ市議会に送り出してほしい」と訴えました。
田村さんは、矢野市長候補の実績について「後期高齢者医療制度を実施前から『抜本的に見直せ』と、暮らしいじめを続ける国の政治に真正面から立ち向かう矢野市長の役割は大きい」と述べ、税金の使い方をくらし優先にし、子どもの医療費無料化拡充や保育所を増やして待機児童をさらに減らしていこうとしていることなどを紹介。そして「市民との共同で借金を減らしながら暮らし応援の市政を続けるために矢野市長候補を。そして矢野市政を支える岡村しん市議候補を市議会に送り出してほしい」とよびかけました。