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【07.11.24】新宿区、国立市で「語るつどい」
田村さんの話を聞き「ハートに火がついた」
三連休の二日目にあたる24日、田村さんは新宿区と国立市の「語るつどい」に参加しました。新宿区では「女性たちが手をつなぎ守ろう憲法・変えよう政治」というタイトルで女性を中心に参加者は50人を超えました。
また小選挙区東京1区予定候補者で31歳の冨田なおきさんがフレッシュな決意表明をし、大山ともこ都議からはオリンピック招致をめぐった問題点についてリアルな報告がおこなわれました。田村さんのお話の後には、参加者からもたくさん意見や質問が寄せられました。
国立市でおこなわれた「これからの日本をどうする 国立市政の前進を あつくトークする集い」には、70人が集まり、高齢者、学生、子育て中のお母さん、業者さんのそれぞれが政治への怒り、市政への要望についてトーク。
集いには関口博市長も参加。市長は「就任から半年。いっそう責任を感じている」と語り、「学校教育構想策定」で市民の意見を聞いていること、高齢者医療では市長会で国の補助を増やすよう要請していることなどについて話しました。
田村さんは「もう戦争に協力しない。そういう日本をつくりたい」と、選挙中にであった戦争体験者の手記を紹介したり、イラクやアフガニスタンの現状を絵本や写真を使いながら戦争の悲惨さを語ると同時に、世界では軍事同盟ではなく平和の流れが広がっていることを紹介しました。
また、暮らしの問題では、東京民法号外を示しながら「庶民への増税をしなくても社会保障の財源はつくれる。大企業・大資産家へのゆきすぎた減税を10年前の水準にもどせば7兆円の財源があります」と、キッパリ。参加者からはホーっという驚きの声もあがり、司会者からは「ハートに火がつく話だった」という感想も。
最後に田村さんは「今度の総選挙こそ前進を。そのために日本共産党といっしょに政治を変えていきましょう」と熱く呼びかけました。
集いには関口博市長も参加。市長は「就任から半年。いっそう責任を感じている」と語り、「学校教育構想策定」で市民の意見を聞いていること、高齢者医療では市長会で国の補助を増やすよう要請していることなどについて話しました。
田村さんは「もう戦争に協力しない。そういう日本をつくりたい」と、選挙中にであった戦争体験者の手記を紹介したり、イラクやアフガニスタンの現状を絵本や写真を使いながら戦争の悲惨さを語ると同時に、世界では軍事同盟ではなく平和の流れが広がっていることを紹介しました。
また、暮らしの問題では、東京民法号外を示しながら「庶民への増税をしなくても社会保障の財源はつくれる。大企業・大資産家へのゆきすぎた減税を10年前の水準にもどせば7兆円の財源があります」と、キッパリ。参加者からはホーっという驚きの声もあがり、司会者からは「ハートに火がつく話だった」という感想も。
最後に田村さんは「今度の総選挙こそ前進を。そのために日本共産党といっしょに政治を変えていきましょう」と熱く呼びかけました。