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【07.11.19】中央地区「党を語るつどい」
いまこそ、国民のための新しい政治を語ろう
日本共産党中央地区委員会は19日、「党を語るつどい 〜いまこそ、国民のための新しい政治を語ろう〜」を開き、寒風の中約60人が集まりました。司会の志村区議から「本日お話するのは、“3年後の参院選をめざす”と先日記者会見をおこなった田村智子さんです」と紹介。会場からはあたたかい拍手が寄せられました。
田村さんは、まず参院選をたたかった感想をふりかえり、そして3年後の当選めざすために「党を大きくし、たくさんの人とどういう日本にしていきたいのかを語り合いたい」と述べました。
また「参院選での国民の一票が政治を動かしている」と、政府与党が母子家庭への児童扶養手当削減などの見直しを口にせざるをえなくなったことをあげました。その後、「大連立」騒動や平和とくらしの問題にもふれながら、大企業中心、アメリカいいなりにメスを入れるとはっきりいえる日本共産党の値打ちを語りました。
お話をうけて「日本共産党と他党の外交活動でちがうことは?」「議員宿舎の建てかえについて」などの質問が寄せられ、田村さんが答えました。