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【07.11.17】 全都活動者会議で候補者勢ぞろい
衆院選勝利への決意をかためあいました
〈記事は2007年11月18日付「しんぶん赤旗」より〉日本共産党東京都委員会は十七日、三百六十人が参加して全都幹部活動者会議を開き、衆院比例ブロックでの九十万票得票と二議席以上の獲得を目指し、ただちに打って出る決意を固めあいました。
笠井亮(現)、池田真理子、谷川智行、とくとめ道信(以上=新)の比例代表四候補と、前日発表された小選挙区候補、田村智子参院選挙区候補も勢ぞろい。比例四候補と、最年少の二十五歳で小選挙区候補となった12区の池内さおり候補があいさつしました。
笠井議員は「衆院選での前進をなんとしても勝ち取るため、候補者が一丸となって、みなさんとともに奮闘する決意です」と表明。池内候補は、「これからあるだろうさまざまな困難に挑戦するんだということを決め手立候補することにしました」とのべ、会場から大きな拍手が送られました。