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【07.08.30】都内の支部の人たちと対話広げる
参院選で奮闘の田村智子さん――対話続け読者広げる
(写真は、住民と対話する田村さんと川村のりあき新宿区議)(記事は2007年8月30日(木)「しんぶん赤旗」より)
参院東京選挙区で大奮闘した田村智子都副委員長は参院選の結果を報告しながら、自民、公明両党が大敗した新しい情勢のなか、国民の願いを実現できる政治を実現するため、今こそ日本共産党を大きくと、都内の支部の人たちと一緒に住民との対話を続けています。29日には葛飾区で、朝から夕方まで3ヵ所で行動し、「しんぶん赤旗」日曜版読者5人を増やしました。
亀有では、亀有支部の針谷かず子さん、渡辺キヨ子前葛飾区議がともに行動しました。選挙時の演説でまだ声のかすれが取れない田村さんが話しかけると、「残念だったけど、次は当選してね」と、行く先々で温かい声が返ってきます。自民・公明が負けて悪政に厳しい審判が下ったことに、会えたすべての人が「本当に良かった」と語りました。
田村さんが「9月からの国会で、本当に国民の願いにこたえる政治が実現できるか、筋を通す日本共産党の役割がますます重要になります。党を大きくするために、力をお貸しください」と訴えると、3人が「赤旗」日曜版の購読を約束しました。
田村さんは、25日には足立区で日曜版読者5人、27日には江戸川区で1人を党に迎え、日曜版4人、日刊紙1人の読者を増やしています。