日本共産党 田村智子
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【07.06.26】小平、西東京市の6か所で宣伝

日本共産党といっしょに、政治をうごかしましょう!

 
 日中はデッキカーにのって精力的に街頭演説。小川駅では都営住宅に住む自治会長さんが応援演説。住民税増税への怒りを語り、「もう共産党に頑張ってもらうしかない」とエールを送りました。
 田村さんは「日本共産党は、庶民増税にただの一度も賛成してきませんでした」と語り、消費税の引き上げや、定率減税の廃止などに、日本共産党以外の政党が加担してすすめてきたことを告発。「そもそも税金は、暮らしを支えるために使われるもの。生活を切り詰めてまで、税金を納めなくてはならない、これは政治が間違っています」と述べると、聴衆からは「そうだ!」という掛け声が盛んにあがりました。

 
 たかの台駅前では商店街を練り歩き。「散歩ついでに」と、いっしょに歩くお年寄りの姿もありました。
 田村さんは「宙に浮いた」年金問題にふれ、日本共産党が提案した「一億人レター作戦」を政府が受け入れたニュースを紹介。「みなさんの世論と日本共産党の活動が、政治を動かしています。これをもっと動かしてしまいましょう!」と力強く語る田村さん。税金の使いみちをあらため、年金の支給額の底上げ、介護保険料の減免、中学生までの医療費無料化を国の制度にすること、学費を無償化に近づけるなどの実現を訴えました。
 

 
 一ツ橋駅前の公園では、「小平九条の会」のみなさんが、横断幕をもって迎えてくれました。年金問題、増税問題にふれ、「命を奪う軍事費に税金をつかうより、命を救う福祉やくらしのために使うべき」と熱い訴えに、涙をそっとぬぐうお年寄りの姿もありました。

 
 夜は、土建全都日本共産党後援会の総決起集会であいさつ。田村さんの必勝の替え歌や寸劇などの催しもあり、にぎやかなステージとなりました。