日本共産党 田村智子
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【07.06.24】青年と繁華街宣伝

田村さん、青年といっしょに日本共産党の風を吹かせる

 
田村智子さんは24日、谷川智行参院比例候補や青年といっしょに池袋〜新宿〜原宿〜渋谷で街頭宣伝を行ないました。
青年たち30人がおそろいのピンク色の9条Tシャツを着て、田村智子リーフと日本共産党紹介パンフを元気良く配付。駅前を行き交う人たちからも「共産党だって」「ピンクだ、かわいい」と注目し、リーフを受け取ります。

 
田村さんは「消えた年金」問題や「貧困と格差」、平和の問題について語り、「弱い立場の人を痛めつける政治はおかしい。みなさんのそういう思い=心根をつなぐ選挙にしたい。暮らしを追いつめる政治と対決し、平和憲法を守る日本共産党の議席を私に受け継がせてください」と訴えました。
学生弁士のIさんは「世界一高い学費を下げるためにも日本共産党を伸ばしてほしい」と、日本共産党への期待をのべました。


 
新宿駅東口では志位和夫委員長といっしょに訴えました。志位委員長が話しはじめると、「あっ、志位さんだ」と立ち止まったり、携帯電話のカメラで写真を撮る人など、注目が集まります。そして、若いカップルは訴えを聞きながら「年金心配だよね」と話し合っていました。

 
新宿駅や渋谷駅前では、青年隊百人が、若者にアンケートやシール投票を呼びかけ、「残業手当から300円引かれるルールが酒の席で説明されて導入された(IT関連に勤務)」「9条まもってほしい」など、雨の中でしたが80人と対話になりました。