日本共産党 田村智子
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【07.06.20】世田谷区「女性のつどい」4ヶ所で開催

田村さんを囲み“政治変えたい思い”を交流

 
 田村智子さん20日、世田谷区内4ヶ所で開かれた「女性のつどい」(主催は日本共産党新婦人世田谷支部内後援会)に参加し、交流しました。
 4ヶ所の会場には、小さい子どもを連れたお母さんや保育関係者、年金生活者など、約60人が集まり、そのうちの半分は田村さんの話しを初めて聞く人たちでした。
 田村さんは自己紹介を交えながら、子育てのこと、国会議員秘書時代のことなどざっくばらんに語りました。また、「消えた年金」、雇用や憲法の問題についてふれ「井上美代さん、緒方靖夫さんの議席を失うわけにはいきません。東京で憲法守る議席を田村智子に。そして、憲法が掲げる理想に近づいていけるようにがんばりたい」と決意を述べました。


 
 参加者からは「固定資産税や住民税など、同時に払うと一月の生活費の2/3がなくなり、不安になる(年金生活者)」「保育園への補助金が減らされ、残業手当もつかなくなった。保育園にお金をまわしてほしい(保育関係者)」「自衛隊が国民を監視していたなんて。戦前に戻りそうで恐ろしい(戦争体験者)」など政治への不満や不安が出され、また、「田村さんは一人一人の生活の立場にたった候補者。田村さんの魅力を多くの人に伝えていきたい」「子どもの医療費無料化を国の制度として実現させるためにも日本共産党の議席を伸ばしたい」と、選挙にむけた決意もたくさん交流されました。