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【07.06.07】事務所開きに300人
「何としても国会に送り出そう」と意気あがる
渋谷区内でひらかれた田村智子さんの事務所開きには、約300人が参加。田村候補の必勝と谷川智行比例代表候補をはじめ、日本共産党の前進を誓いあいました。緒方靖夫参院議員・党副委員長は、国会で8年、田村さんといっしょに仕事をしてきたことにふれ、「最良・最高の跡継ぎ。即戦力です」と激励。
田村さんは、女性団体が主催した東京選挙区予定候補者討論会の模様を報告。国会で改憲手続き法案が成立させたばかりだとういのに、憲法問題についてまともにふれる候補者がいなかったことを紹介。「憲法のことを語ることができない候補者には絶対に負けられない」と決意を語りました。
西野護党全都講演会代表委員が、乾杯の音頭をとったあと、高田公子(新日本婦人の会会長)、伊藤和巳(首都圏青年ユニオン内日本共産党講演会代表)、原和良(弁護士)、大原譲子(方言指導)の各氏、田村さんの伯母である土屋佳代子さんらが、激励のあいさつに立ってくださいました。
「平和憲法が頭から足の先まで詰まった田村さんを必ず国会に送りましょう」(高田さん)「安心して暮らせるよう、頑張ってほしい」(大原さん)「貧困問題に真剣にとりくむ政治家、田村さんを応援したい」(伊藤さん)と熱いメッセージを寄せていただきました。事務所開きには、笠井亮衆院議員も駆けつけました。