日本共産党 田村智子
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【07.05.31】早大前で学生と宣伝、法律関係労働者後援会であいさつ

税金の使い方あらため、学費値下げを

 
 31日、母校の早稲田大学正門前で、日本共産党といっしょに日本をかえるネットワークの若者たちと宣伝。早大在学中に学費値上げ反対のとりくみを通じ、民青同盟や共産党とであったことを紹介。世界のなかでも日本の学費は高すぎると批判し、「税金のあり方を見直して、暮らしや学ぶ権利を保障する政治に、力を合わせてかえていこう」と訴えました。

政治をかえ、国民の苦しみ取り除きたい

 
 夜は、日本共産党を励ます東京弁護士の会と法律関連労働者日本共産党後援会の決起集会に、緒方靖男参議院議員、谷川智行比例予定候補とともに参加。
 田村さんは、国会議員秘書として、2人の客室乗務員が仕事と家庭生活の両立のため、日航にたいし深夜業免除を認めるよう求めた裁判を支援したことを紹介。「育児休業法も制度もととのっているのに、日航は深夜業免除を保障しようとしないし、厚生労働省はきびしく指導しない。政治の姿勢をかえることで、国民の苦しみや困難はとりのぞけると実感した」経験を語り、参院選で勝利する決意を語りました。