日本共産党 田村智子
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【07.03.18】葛飾の青年支部、「かえるネット」、立石支部共催の「家計deトークトーク」開く

田村さん、学費、青年雇用、保育、教育、介護など縦横に語る

 18日、葛飾区日本共産党立石支部、同青年支部、「日本共産党と一緒に日本をかえるネットワーク葛飾」の共催で、田村智子さんを囲んで「つどいー家計deトークトーク」が勤労福祉会館にて開かれました。
 田村さんとの「ざっくばらんトーク」では、参加者から「異常に高い学費で親に頼らなければ大学にいけず、生活もできず、自立しようと思ってもできない」「お金がなくて水だけ飲んで2日間生活せざるをえなかった」「正社員になれないのがあたり前、低賃金・サービス残業があたりまえ」「正社員になったら今度は長時間労働があたりまえ」など青年をめぐる現状について発言がありました。田村さんは、自ら国会議員秘書のときに調査した入学金や家計に占める教育費の割合の国際比較などを示し、「お金の使いかたを切りかえることがまったなしにもとめられています。みなさんとご一緒にがんばります」と決意を語りました。