【07.03.17】江戸川２カ所でセバタ・間宮区議と街頭宣伝

江戸川区内２カ所で「逆立ち都政を正せるのは吉田万三都知事候補のみ」と訴える

　
　

　田村智子さんは１７日、江戸川地区委員会といっしょに区内二カ所で街頭から訴えました。一カ所目は東大島駅でセバタ勇・江戸川区議と。二カ所目は、船堀駅で、間宮由美・区議と。司会は河野ゆりえ都議が行い、「都議補選でも日本共産党候補へ」と訴えました。
　田村さんは都知事選について「石原都知事になり、都民への福祉切り捨て・巨大開発をすすめてきたが、これは石原氏だけですすめてきたのではありません」と、この「逆立ち」都政を自民、民主、公明などの「オール与党」が支えてきたことを指摘しました。また、これに対し日本共産党が「逆立ち」都政をただし、都政私物化の追及などで「石原タブー」を打ち破るところまで追い詰めてきた唯一の野党だとし、「吉田万三都知事候補だけが、都政を大本から変える確かな立場、実績、政策を持っている」とのべ、吉田万三さんの足立区長時代の様子にもふれました。そして「日本共産党と区民のみなさんで革新都政の実現をしていきましょう」と呼びかけました。駅頭での訴えに、通行人らが次々と足を止めて聞き入る姿も見られました。