コラム
【06.03.19】東京土建のみなさんの前で熱唱(?)
熱海で東京土建のみなさんの大会があるとのこと。大会後の宴会で紹介していただきました。
乾杯前という場でどうするか? 一言のあいさつのあと、「趣味は合唱なので、1曲歌います」
「春よ来い はやく来い・・・・」 みよちゃんを智ちゃんに変えての歌。(葛飾区の集まりで、高橋のぶおさんが歌ってくれたのを拝借しました)
みなさんのテーブルに行くと、笑顔であたたかく迎えていただき、「俺がテーマソングつっくてあげようか」の声も。
大会の会場前には、東京土建のみなさんが若手養成で開校した学校の卒業制作が展示してありました。
伝統的な木造建築、錦帯橋や五重塔のミニチュアなど、思わず見入ってしまいます。
日本の未来に希望の光が見える思いです。
熱海に向かう直前は、イラク戦争開戦の日としてとりくまれた集会へ。
岩国から「住民投票を成功させる会」の方が、『住民投票いきましょう・・・』と、オリジナル・ソングにのって登場。会場は大きな拍手に包まれました。
ラジオでは、「国が決めること」「反対が他の地域に広がったらどうするのか」などなど、地域エゴ扱いするコメントがたびたび流れます。
住民の意見など、国策には必要ないということなのでしょうか。
米軍基地が日本に本当に必要なのか、世界に必要なのか、こそ問われるべきです。