ニュース
【10.02.19】小池あきら参院議員 事務所開き
「宝の議席」「必ず勝利を!」各界から激励!
2月19日夜、東京都内で行われた参議院選挙東京選挙区予定候補の小池あきら参院議員の事務所開きが行われました。田村智子比例代表予定候補も駆けつけ「ともに勝利を目指します!」と決意表明をしました。
会場には、ジャーナリスト、映画監督、民主団体の幹部など多彩な人々が激励に駆けつけ、志位委員長もあいさつしました。
来賓のあいさつでは、映画監督の神山征二郎さん、ジャーナリストの岩見隆夫さんらがあいさつし、「小池さんは、論客としては五指に入る。その人の話を聞きたくなるような雰囲気では政界ナンバーワンかもしれない」と語り、「私は、共産党は良心の党だと思っている。その一番の表れは、政党交付金を受け取っていないことだ」と述べました。
志位委員長は、後期高齢者医療制度に対する徹底追及など小池氏の抜群の論戦力を紹介するとともに、「あのあたたかい雰囲気は、本当に困っている方々の声を聴き、その代弁者になろうとするところからきていると思います」とあいさつ。「小池さんの議席は、都民、国民にとって、宝の議席です」と、比例区から移る小池氏の必勝でぜひ東京の党議席を復活させていただきたいと支援を呼びかけました。
小池氏は「命を守るために日本の政治の病気を治さなければいけないと12年間頑張ってきた」と発言。「多くの人々に希望の灯をともし、実現する仕事に全力をあげたい。比例で日本共産党の5名を必ず当選させるとともに、私を必ず東京選挙区から国会に送ってください」と訴えました。
会場では前進座の嵐圭史さん、政治解説者の篠原文也さんら各界からあいさつがあり、経済同友会終身幹事の品川正治さんは、「共産党、小池さんでないとできない問題が山積している。次の参院選までにアメリカ、大企業をどう問えばいいのかという国民の声が必ず起きる。今日の熱気で小池さんの当選を心からお願いしたい」と話しました。