【08.10.19】豊島区・池袋のサンシャイン60階通り口で街頭演説

弁士の訴えに若者とサラリーマンらが次々と振り向く

　19日、休日でにぎわう池袋のサンシャイン60階通りの入り口で、豊島地区委員会主催による日本共産党街頭演説が行われました。
　田村智子さんは、教育評論家の三上満さん、山本としえ衆院東京10区予定候補、笠井亮衆院議員と訴えました。
　田村さんと三上さんは「若者の貧困と『使い捨て』をゆるさない」「労働者派遣法の抜本改正を」など、雇用の問題について道行く若者たちに語りかけ「今度の総選挙では、人間らしい労働のルールを確立し、若い人を応援する政治に切りかえるために日本共産党を大きく伸ばしてください」と呼びかけました。
　山本としえ東京衆院10区予定候補は後期高齢者医療制度の問題を中心に訴えました。
　笠井亮衆院議員は、金融危機問題、マルチ商法汚染問題、後期高齢者医療制度問題、テロ新法延長問題など国会の焦点となっている問題で、国民のくらし最優先の政治にきりかえる日本共産党の政策について訴えました。
　交差点を通過する若者やサラリーマン風の人が次々と弁士の訴えに振り向き、「あっ、共産党だ」と手を振る人や写メールを撮る人の姿もたくさん見られました。