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【08.10.04】渋谷・恵比寿・代官山のつどい
「日本共産党紹介パンフ」を広げながら参加者と交流
日本共産党渋谷地区の恵比寿・代官山支部は4日、田村智子さんを囲んで「政治の中身を変える日本共産党」と題した「日本共産党を語るつどい」を開き、初めて参加するお年寄りなど26人が参加しました。田村さんは「日本共産党紹介パンフ」を広げながら、国民の暮らしが苦しい原因には、大企業には行きすぎた減税、巨額な軍事費や米軍への「思いやり」予算など、ゆがんだ税金の使い方が根本にあると話しました。また、「政権交代」「官僚支配の打破」を訴えている民主党について、日本経団連から政策をつきつけられ、献金のあっせんを受けていることや、「法人税の引き下げ」「消費税の引き上げ」「農産物輸入の自由化」など財界の要求をのんだ事実を示しながら、「政治のゆがみを正せるのは日本共産党です。今度の選挙で議席が増えれば、政治は変わります。解散・総選挙では希望や政治への怒りを大いに語っていきたい」と述べました。その後、参加者と交流を深めました。
「つどい」の冒頭には、太田のりおき衆院東京7区予定候補、田中まさや都議候補があいさつしました。