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【08.09.22.23】若者、太田のりおき衆院東京7区予定候補と青年キャンペンカーで駆けめぐる
頼りになるのは共産党
田村智子さんは22日と23日、総選挙での日本共産党の躍進、「まともに生活できる仕事を!人間らしく働きたい!全国青年大集会」(10月5日 明治公園会場)の成功に向けて、青年・学生キャンペンカーで繁華街を中心に街頭から訴えました。渋谷ハチ公前では、宣伝カーの上から若者たちが「私たちはモノじゃない」「蟹工船知ってる?」「おかしくない!?サービス残業」など、若者にアピールするポスターを掲げながらマイクを握って訴えました。
新宿駅西口では、街頭労働相談をしながら宣伝。
ずっと足を止めて演説を聞いていた青年と対話すると、今春IT関係の企業に入社後、上司から待機命令を受け依然として待機中でこの数ヶ月収入もないと言います・・・。青年から「貯金も底をついたので、今日は派遣会社に名前を登録してきました。労働基準局に申し入れに行ったけれど聞き入れてもらえなかった。もう頼りになるのは共産党しかありません。力をかしてください」と訴え、今後も相談にのることになりました。
23日には、太田のりおき衆院東京7区予定候補と「来るべき総選挙では、若者が夢と希望をもてる社会にするためにも日本共産党を大きくしてください」と訴えました。