日本共産党 田村智子
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【08.08.27】都教職員組合と懇談、訪問介護事業所(福生市)を訪問

笠井亮衆院議員といっしょに

 
 田村智子さんは27日、笠井亮衆院議員と都内にある東京都教職員組合を訪れ、中山伸・都教職員組合執行委員長、工藤芳弘書記長はじめ役員のみなさんと子どもと教育をめぐる状況について懇談しました。懇談では、「改定学習指導要領」の問題点や「30人学級」実現めざす運動などついて活発に意見を交わしました。

訪問介護事業所(福生市)を訪問―谷川智行衆院比例候補らと

 
 夕方からは、福生市にある訪問介護事業所を谷川智行衆院比例候補、奥富喜一市議、鈴木おさむ衆院東京25区予定候補と訪れました。

 福田内閣は7月末、2009年度予算の概算要求基準を閣議了解し、社会保障関係費の自然増分8700億円を2200億円抑制する方針を盛り込みました。「社会保障関係費抑制」路線は、小泉内閣が02年度予算概算要求基準で自然増分の3000億円抑制を打ち出したのがはじまり。次年度から毎年2200億円の圧縮が続いています。医療、介護、年金などが連続改悪され、09年度では、介護保険制度の改悪や雇用保険の国庫負担削減が狙われています。
 
 こういう状況の下、介護現場ではどうなっているのか、苦労していることや問題点、国や都への要望について、施設長の林さんからじっくりとお話を伺いました。(※詳しい内容は田村智子さんの「日々の思い」8月27日付けを)