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【08.07.25】「気づけばキラリ!日本共産党」八王子・新婦人内後援会
田村さん、子育て中のお母さんらと大いに語り合う
八王子新婦人内後援会は25日、田村智子さんを囲んで「気づけばキラリ!日本共産党」を開き、子育て中のお母さんなど32人が参加し、交流を深めました。田村さんは「今の世の中、どうやって前向きに変えていけばいいのか。子育ての悩みもざっくばらんに交流していきましょう」と切り出し、憲法と平和の問題、子育てについては自身の体験を交えながら語りました。また昨年の参院選後、国民の声が政治を動かしている一つの例として妊産婦健診の無料化が東京で広がっていることを紹介しました。
参加者からは「5歳と2歳の子どもを持つ母親です。もう一人産みたいけど、経済的に余裕がない。パートの収入は保育料でなくなる。健診にお金がかかるからと、病院に行かないで出産する友人も。妊産婦健診の無料化は本当に実現してもらいたい」「『小学校は勉強ばかりでいやになる。保育園に戻りたい』と卒園生が嘆いている。子どもたちがのんびり楽しく過ごせる小学校になってほしい」「甥っ子は大学まで出たのに就職先がなくフリーターに。若い人が就職できないなんて・・・日本の将来が心配」など切実な声がいくつも出されました。また、「自分の考えていることと共産党は同じ。もっと共産党には伸びてほしい」という共産党への期待も語られました。