日本共産党 田村智子
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【08.07.8】新宿西口で街頭宣伝・東京都委員会

日本共産党と力を合わせ、暮らしに寄り添った政治を実現しよう

 
 日本共産党東京都委員会8日夕、帰宅途中の学生や買い物客でにぎわう新宿駅西口前で街頭宣伝行動をしました。田村智子都副委員長は、松村友昭都議、池田真理子東京比例ブロック予定候補と訴えました。
 松村友昭都議は「破たんした新銀行東京へ400億円の税金投入はゆるせません」と石原都知事の暴走とおどろくべきムダづかいを告発し、それと対決した日本共産党都議団の奮闘をのべました。
 田村智子都副委員長は「暮らしが大変。こういう時に政治が手を差しのべるべき」と、国民に重い負担ばかり押し付ける福田・自公政権を厳しく批判。また、この間後期高齢者医療制度などの問題で世論が政治を動かしていることを述べ、「今こそ政治の大本を正すとき。暮らしに寄り添った税金の使い方に変えるべき。日本共産党と多くのみなさんで協力し、今の政治を揺るがしていきましょう」と訴えました。
 池田真理子比例候補は「後期高齢者医療制度の中止・廃止を求めていきましょう。来るべき総選挙では日本共産党を大きくしてください」と訴えました。
 また、宣伝カーのまわりでは勤務員の人たちが日本共産党都議会報告6・7月号を配布。通行人が次々とビラを受けとり、若者が弁士に手を振って応援する姿も見られました。