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【08.04.18】荒川地区党女性児童部・党女性後援会主催「語るつどい」
後期高齢者医療への怒りあちこちで
日本共産党荒川地区委員会女性児童部・党女性後援会は18日夜、「田村智子さんといっしょにお話しましょう」を開きました。冷たい雨が降っている中、30人が集まり、オープニングでは「千の風になって」の替え歌を参加者全員で合唱。
♪あなたの通帳みながら泣かないでください/後期高齢者医療悪いのは自民公明/千の風に千の風になって/あの医療改悪廃止にしたいです/
後期高齢者医療制度の実施で、15日には保険料が初めて年金から天引きされました。
「バスで隣に座った人から『あなたも後期高齢者?あの医療制度は許せない。今度の選挙では絶対自民党を落とさないとダメよ』と話しかけられた。今まで政治への思いを言わなかった人が言い始めている」「区役所への問い合わせは一日百件から三百件もある」「国民年金だけで生活しているので本当に暮らしていくのが大変」など、怒りがどこでも沸騰していると、参加者が次々と発言しました。
田村さんと参加者は「くらしのこと、医療のこと、今の政治と日本共産党のこと」を熱く語り合い、来るべき総選挙では新しい政治の一歩をつくるために日本共産党の議席前進をめざして、がんばる決意を固めあいました。伊藤文雄・衆院東京14区予定候補もあいさつしました。