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【08.04.13】台東区女性後援会「くらしの今と未来を考えるつどい」
参加者「こんな企画もっと」
(記事は2008年4月17日付け「しんぶん赤旗」より)東京・台東区の女性後援会は13日、田村智子参院東京選挙区候補を迎えて、「くらしの今と未来を考えるつどい」を上野区民館で開きました。総選挙にむけて女性後援会が準備してきたもので、99人が参加しました。半分以上が党外の人でした。
田村候補は、平和の問題や、後期高齢者医療制度、消費税などくらしの問題をわかりやすく語りました。参加者は田村候補の話に共感して、うなずきながら聞き入り、「感動した」「こんな企画をもっと開いてほしい」との声が出ました。
参加者には全員にタブロイド判の綱領を配り、入党を呼びかけました。「しんぶん赤旗」日曜版読者の女性が、「『赤旗』を読みながら、いつかは私も党に入ってもいいなと思っていました」と、入党を決意しました。
当日入党に至らなかった人にも、改めて電話してみると、「いま綱領を読んでいます」という返事が返ってくるなど、手ごたえがあります。
女性後援会は、この集いを新しい出発点として、党勢拡大をはじめ「大運動」を軸とした活動を発展させようと計画しています。