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【07.12.22】新婦人稲城支部内党後援会「語るつどい」
だれもが豊かに暮らせる政治に
田村智子さんは22日、日本共産党新婦人稲城支部後援会が開いた「語る会〜だれもが豊かに暮らせる政治に! 私たちが望む 新しい政治は?〜」に参加しました。会場には女性や党市議会議員だけでなく、男性や無所属前議員の森本喜三郎さんの姿も。田村さんははじめに「今日わたしが語った中身を、みなさんの言葉で、ぜひ周りの人に語っていってほしい」と呼びかけました。そして平和と暮らしの問題について、たっぷりと語りました。
交流では「政治への怒りがいっぱいなのに、展望を持てずにいた。田村さんの話を聞き、自分たちが一歩ふみだせば切りひらけるんだと思えた」「田村さんはとても魅力的な人。でも田村は一人、私たち一人ひとりも周りから惚れられるような人にならないと」という感想や「戦争の『本質』をどうとらえる?」「共産党のビラは字が多い。漢字にもふりがなを付けて」など、質問や要望も寄せられました。
最後に田村さんから「政党間の力関係は今後いっそう激しくなることでしょう。こういう面白い時代に、日本共産党を応援するだけでなく、ぜひ大きくしてください。そして来るべき総選挙では必ず前進をしていきましょう」と訴えました。