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【07.12.19】老地連・座り込み行動を激励に

高齢者をいじめる政治をいつまですすめるのか！

　田村智子参院東京選挙区候補は１９日正午、全国老後保障地域団体連絡会などが後期高齢者医療制度の中止や社会保障予算の充実をもとめて、厚生労働省前で17日からおこなっている座り込み行動に参加しました。
　冷たい風が吹く中、頭上には、「舛添大臣殿　長生きしてはダメですか？」との横断幕、左右には「生きるなというならもっと生きてやる」「給油ならうちのタンクに入れてくれ」と、政府への怒りを込めて書かれた蓆（むしろ）旗が。
　

　田村智子さんは、参加者一人ひとりと握手をかわし、「高齢者をいじめる政治をいつまですすめるのでしょうか。長生きできるようになったのは戦争がなくなったこと、人類の英知が生かされたこそでは。このことが喜べない政治を変えていきましょう」とエールを交わしました。

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