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【07.12.13】芹の会「語るつどい」へ
総選挙では必ず前進を
田村智子さんは13日、「芹の会」が主催した「語るつどい」に参加しました。田村さんは「今、日本の政治は岐路にたっている」と、自民・民主両党首の密室協議での「大連立構想」や「海外派兵恒久法」合意で見せた、民主党が抱える深刻な問題についてもふれました。また、参院選で自民・公明政治が国民の厳しい審判を受け、新たな情勢と条件が広がっていること、そして「国民の声が政治を動かしていることを実感している」と語り、「総選挙では必ず前進していきましょう」と呼びかけました。
参加者からも「選挙で母子家庭の問題を話していたのは田村さんだけ。当選はできなかったけど、児童扶養手当削減が凍結になったことには確信もてた」「選挙で電話をかけると高齢者の一人暮らしが多いな、と。選挙のときだけでなく、日常的に訪問していきたい」「日本共産党を広く知らせるために、いろんな団体の集まりに行きたい」など、積極的な感想や決意がたくさん寄せられました。