日本共産党 田村智子
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【07.12.06】党目黒保育後援会「語るつどい」

日本の今と未来について対話はずむ

 
(記事は2007年12月12日付「しんぶん赤旗」より)

 日本共産党目黒保育後援会は6日、参院東京選挙区候補の田村智子さんを講師に「語るつどい 今の日本どうなってるの?新しい日本の未来は?」を開催し、22人が参加しました。
 田村さんは、アフガニスタンを舞台にした絵本や写真集も示し「戦争に協力しない平和な日本をどうつくるのか」「暮らしの不安をなくし国民の希望をかなえる国内政治の実現」「日本を変える将来の展望」の三つの柱で話しました。
 会場からは「消費税は福祉目的と言っていたのにどうなっているのか」「政党助成金はムダ遣いともっと大きな声で主張すべきだ」「党名をなぜ変えないのか」などの質問が次々と出されました。
 田村さんは、「消費税分が大企業の税金の減税・減収分に消えてきたことをもっと語りましょう」「大企業の異常なもうけが国民の暮らしをゆがめている。財界言いなりから抜け出すことが大切」「社会保障や暮らしを支える財源はあります」などと答え、会場での対話がはずみました。