日本共産党 田村智子
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【07.01.05】党労働者後援会が新春宣伝、国労東京旗開き、東京地評旗開き

二大選挙の勝利で「人間らしく働ける世の中の実現を」

 
 いっせい地方選挙と参院選の二大選挙の勝利をめざして、日本共産党の全国と全都の労働者後援会は5日朝、新宿駅西口で、新春初の街頭宣伝をおこないました。
 田村智子さんは、安増祐一(都区職員後援会)、木村淑美(全国医療労働者後援会副会長・日本医労連副委員長)、清水謙一(土建全都後援会副会長)、坂内三夫(全国労働者後援会・全労連議長)、古舘和憲都議会議員の各氏とともに訴えました。
 田村さんは「日本共産党と労働者の追求でサービス残業代を5年間で851億円支払わせてきました」と紹介。また、財界と政府が事務職(ホワイトカラー)労働者の残業代をゼロにするという労働法制の大改悪法案を国会に提出しようとしている動きも告発し、「人間を使い捨てにする社会に未来はない。働く人を守り、人間らしく働ける世の中を実現するために、全力でがんばります」とのべました。

国労東京旗開き

 
 午前11時からは、国労東京2007年新春団結旗開きに曽根はじめ都議会議員、吉田万三都知事候補とともに参加し、来賓としてあいさつをしました。

東京地評旗開き

 
 夜からは、東京地評2007年新春旗開きに笠井亮衆院議員、吉田信夫都議会議員、吉田万三都知事候補とともに参加し、来賓としてあいさつをしました。