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【07.01.04】新宿東口で新春第一声
暮らしの不安をとりのぞく選挙に
日本共産党の新春第一声が四日、新宿駅東口で行われ、田村智子さんは、笠井亮衆院議員、谷川智行参院比例候補といっしょに訴えました。田村さんは、6大銀行が1年間で3兆円も儲けているにもかかわらず、法人税課税がゼロであることを紹介。課税した場合、国の税収が8800億円を超えることから「住民税や介護保険料も値下げして元に戻せる。暮らしの不安を取りのぞく政策がいっぱいできる」と強調し、最後に「自民党と正面から対決できる日本共産党を大きくのばしていく選挙にしていきましょう」と訴えました。