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【06.12.16】中央区街頭宣伝、千代田カエルネット、都党後援会総会あいさつ、東京非核の政府あいさつ
中央区内5ヶ所で宣伝
16日午前、田村智子さんは小栗智恵子、藤田正五、両中央区議会議員といっしょに中央区内5ヶ所で街頭演説をおこない「いっせい地方選と参院選での日本共産党の前進を」と訴えました。田村さん青年といっしょに「日本の問題」について議論
午後からは、日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク千代田が主催した「田村さんと語る日本の問題」に参加しました。田村さんは、来年の選挙にむけて「こういう日本をつくりたい」というテーマで、教育基本法、年金と学費、就職難と雇用、平和の問題について、国会秘書時代の経験や具体的な数字も示しながらわかりやすく語りました。教基法については「参院で強行採決されたが、青年を中心に改悪反対の運動が急速に広がったことを確信に、今後は改悪法の具体化に反対し、教育現場へのおしつけをゆるさないたたかいをさらに広げていくことが大事」と呼びかけました。
その後3つのグループに分かれ、田村さんも青年といっしょに「日本の問題」について議論しました。参加者からは「教基法改悪法が通されショックを受けていたが、話を聞き、自民・公明のやり方に対して国民は怒っていることを選挙で示していきたいと思った」「問題の解決の道筋が見えて元気になった。国民との対話を通じ、田村さんが本気で社会を変えたいと切実に思っていることを知り、自分も選挙勝利のためにがんばりたい」という感想が寄せられるなど、日本社会の展望と選挙への意欲がわく学習&交流会になりました。