日本共産党 田村智子
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【06.12.12】小金井市キャラバン宣伝、東京うたごえ後援会

「国政でも地方政治でも日本共産党をもっと大きく」

 
 12日、田村智子さんは板倉真也、水上洋志の両小金井市議会議員といっしょに小金井市内5ヵ所で街頭演説をおこないました。
 田村さんは自民党・公明党が消費税の増税や憲法改悪など国民への痛みをさらに押しつけをすすめようとしていること、また教育基本法改悪については「国会の審議がすすむほどに、内容もやり方も問題が明らかになっている」と批判。国民不在の自民党政治を変えるために「国政でも地方政治でも日本共産党をもっともっと大きくしてください」と訴えました。

 

平和の思いをうたごえとともに

 
 夜からは、東京うたごえ後援会主催の「つどい」に参加しました。これには、かつて中央合唱団に所属していたいわい桐子・板橋区議候補、かなざき文子・板橋区議会議員と志村たかよし・中央区議会議員も参加。また、吉田万三都知事候補もかけつけてあいさつしました。
 田村さんは平和の思いが自分の活動の原点であること、そして学生時代にはうたを歌いながら核兵器廃絶署名を集めたエピソードも紹介し、「来年の選挙戦では、みなさんの力を借りて平和のうたごえを東京中、日本中にひろげ必ず当選したい」と決意を述べました。その後、足立のうたごえ後援会による田村さんを励ます創作曲「希望への道」も披露され、いっしょに合唱しました。