【06.11.17】日本共産党世田谷地区烏山北支部・日本共産党こぶし北後援会主催の「つどい」に６０人

読者の「田村さん本人にぜひ会ってみたい」という一言がきっかけで

　田村智子さんは１７日、日本共産党世田谷地区烏山北支部・日本共産党こぶし北後援会主催の「田村智子さんを囲んで」に参加しました。この催しは、地域の赤旗新聞読者が「田村さん本人にぜひ会ってみたい」という一言をきっかけに始まったもので、当日は会場いっぱいの６０人が集まりました。これには、里吉ゆみ世田谷区議とたぞえ民夫都議も参加。
　田村さんは、自身のおいたちや入党のいきさつを紹介しながら、今の自民党・公明党による「『あきらめろ』と言い続ける未来のない政治を変えるためにも日本共産党への支持の輪を広げてほしい」と訴えました。そして、「だれもがゆとりと安心がもてる政治をごいっしょにつくりましょう」とよびかけました。
　その後、田村さんへの質問・感想コーナーでは「友人で『日本共産党に投票したいけれど数が小さいから・・・』と言われる。どう答えたらいいか？」、｢いじめ自殺の問題で、『いじめる側の子どもたちの背景を考える必要がある』と田村さんが言われたが本当にその通り｣など、思いがいくつも出され、田村さんが一つひとつ丁寧に答えました。
　参加者からは「田村さんは正義感も強く、心優しくてあったかい人ということがよくわかった」「田村さんを当選させることが自分たちの願い届けること。まわりにも広げていきたい」という感想が多数寄せられました。