ニュース
【06.10.20】世田谷「日本共産党を語るつどい」に330人
田村候補の「私と日本共産党」に、「こんな感動は久しぶり!」
日本共産党世田谷地区委員会は20日夜、玉川区民会館ホールを会場に「第三回 日本共産党を語るつどい」を開き、330人が参加しました。田村智子参院東京選挙区予定候補は、来春いっせい地方選立候補予定の岸たけし、中里光夫、里吉ゆみ、村田義則、桜井みのるら5人と参加。
田村さんは「私と日本共産党」をテーマに話し、最後に八坂スミさん(戦前、戦後日本共産党員として活動)が90歳の時につくった短歌「這うことも/できなくなったら/手にはまだ/平和を守る一票がある」を紹介して、来年の選挙での日本共産党の躍進を呼びかけました。参加者からは「こんなに感動したのは久しぶりです。なえていた気持ちにカツ!を入れられたような、しおれた草に水を与えてくれたような、がんばる力がわいてきました」「選挙をたたかうということは、自分の生活、みんなの生活、私たちの社会を良くすることという当たり前のことに気づき、新たな力を得ました」という感想が多数寄せられるなど、元気と希望を広げる演説会になりました。