【06.06.17】4つの市をまわって
東久留米市・清瀬市・東村山市・東大和市
東久留米市、清瀬市、東村山市、東大和市をまわっての街頭演説。
雨を心配しましたが、日が差してきて夏の蒸し暑さ。握手してまわるたびに汗が流れ落ちました。
子ども医療費無料化制度みても、23区内と三多摩地域の格差は広がっています。
23区の自治体の多くが、小学生・中学生へと無料化を広げているのに、多摩地域では就学前でも所得制限が残されてるところが多くあります。
国の地方交付税削減が、ますます「格差」を広げているのですから、「構造改革」のゆがみはこの問題でも深刻です。
同じ東京、同じ日本に住んでいながら、生活支援の制度に差があるのならば、底上げをして格差を縮めることこそ政治の役割であるはずです。
住民に歓迎される政策を検討する、ここに政治の仕事のやりがいがあるのではと、思います。
暑さのなか、選挙本番のように大勢の方々が集まってくださいました。
手作りのプラカードあり、平和ののぼりあり。その迫力は感動的でした。
みなさん、ありがとうございました!