日本共産党 田村智子
コラム

【07.07.08】政見放送にむけて緊張の日々

政見放送にむけて緊張の日々

日曜日、テレビに登場できたようですね。
今のところ、短時間のインタビュー、どの部分をとりあげるのか、
マイクを向けられるたびに、少々不安になるのですが、自然体でいくしかありません。

政見放送は、5分30秒の勝負です。
街頭での話とくらべて、時間は半分以下。
なにをとりあげるか、どう話すか、思いを伝えるには…。

原稿つくりに、こんなに苦しんだことは初めてです。
伝えたい思いがたくさんあって、伝えきれないもどかしさを感じて、
独りよがりでもいけない、
短い原稿ほど難しい、ということを思い知らされました。

原稿をつくりながら思い浮かぶのは、こんな風にテレビやラジオで放送を聞くのかなという人たちの姿です。
一人暮らしのお年寄り、ラジオをつけながら商売しているお店のおじさん、おばさん、
お客さんを待つタクシー運転手。

みなさんに、声にのせた思いが届きますように。