コラム
【07.06.27】弁護士のみなさんと早朝から懇談
弁護士のみなさんと早朝から懇談
朝6時40分に朝食もとらずに出かける母親の姿に、
「もう、選挙が始まったの?」という子どもたち。
今日の最初の行動は、朝食からでした。
弁護士政治連盟のみなさんと朝食をとりながらの懇談。
各予定候補者のみなさんと、こういう懇談を企画されているとのこと。
早朝の会合をものともしない、活動姿勢にまず敬服しました。
弁護士のみなさんばかりの集まりにでかけるのは初めて。緊張しました。
強行採決を繰り返す国会の暴走、憲法をめぐる動き、
裁判員制度や司法改革など、お話は多岐にわたり、短時間でもとても内容の濃いものでした。
「もっと弁護士のなかにも共産党が入ってこないと」
そんな叱咤激励もうけました。
今の政治に危機感を強めておられる方が、様々な分野におられることを実感します。
そして、そういうみなさんとの対話に飛び込んでいかなければという思いも強くしました。
会場を出て、次は霞ヶ関での街頭宣伝。
目の前の農水省の建物に向かう人の列をみながらの宣伝でした。
「天の声でも、鶴の一声でもない、国民の声を政策にしていく仕事を、いっしょにすすめましょう」
この思いが届いたでしょうか。
朝10時に事務所につくまでに、2つの活動を終えたとは。
今日は一日が長く感じるかもしれません。
空は夏空、洗濯機まわしたかな、干す時間はあったかな・・・。
出かけたあとの家の様子も少し気になります。