コラム
【07.04.11】都知事選挙、がんばりました
都知事選挙、がんばりました
選挙が終わるまで、直接都知事選挙に関わることが書けないため、うずうずしていました。
投票が終わってからは、なんと風邪でダウン。
久しぶりに38度台の熱を出しました。
汗ばむ日があるかと思えば、凍えるような雨や北風の日もあり、さすがに身体にこたえていたようです。
吉田万三さん、選挙の活動をされたみなさん、他の候補者のみなさん、お疲れ様でした。
私もほぼ毎日、街頭にたって訴えました。
「声までドラえもん」と万三さんもガラガラ声を聞かせてくれましたが、私も同じです。
石原慎太郎氏に、福祉を語らせ、反省の言葉を言わせ、謙虚にさせた――これを選挙中のごまかしにさせないことが肝心ですね。
これから、築地市場がどうなるか、大型開発がどうなるか、私たちも追及を続けなければと、今後の運動への思いがどんどんふくらみます。
4年後、本当に革新都政をつくるためには、この4年間の運動が問われるのだと思います。
憲法も正念場、くらしも経済も、東京の街づくりも、まったなしの対策が必要なとき。
まずは体調を万全にして、いっそう元気に出かけます!