日本共産党 田村智子
コラム

【07.01.02】年が明けてからの大掃除

年が明けてからの大掃除

年末はばたばたと仕事を終えて、即、大阪行き。
台所や居間はどうにか大掃除らしきものをしたのですが、子供の部屋や私の山のような資料等々は、あまり手を付けられませんでした。

というわけで、貴重な休日の一日は年を越しての大掃除となりました。
大変だったのは本。
子供が赤ちゃんの時の絵本も本棚に入れたまま。入りきらない本が、あちこちに。
全部いったん出して、箱にしまうものを選んで…。

赤ちゃんの絵本でも、小学生が手にしていいと思っています。
言葉の響き、リズム、わらべ歌のように心地よい絵本もあるのですから。

私の本も増えました。各地でいただいた本もあります。
全部を読みきれていないのが悔しくて、あらためて並べて「読むぞ」と気合を入れました。

資料の山との格闘は終わりませんでした。
片付けは苦手な方。そのうえ、一つの行動をするごとに資料を手にすることになります。
宝の山を使いこなせなければ意味がない、と反省しながら、本日の「大掃除」は終了です。