日本共産党 田村智子
コラム

【06.06.11】調布市、狛江市、革新の市政の地元で

調布市、狛江市、革新の市政の地元で

降ったりやんだりの雨のなか、今日も駅頭に大勢の方が集まってくださいました。
ほんとうに励まされます。
学生時代にいっしょに学費値上げ反対などの運動をした仲間、
青年時代に「子どもの権利条約」などで色々と教えてくださった方など、久しぶりにお会いできました。

調布市も狛江市も、日本共産党が与党の市。
中学校給食をスタートなど、その「がんばり」が伝わります。
要求が政策として実現する、「こうなったらな」と思うことが実現する、これほど嬉しいことはないですね。
今の政治を見ていると、「寝耳に水」で、負担が増えたり、制度が切り捨てられることが多いだけに、住民が主人公の市政には感動を覚えます。

トップダウンで政策が進む、これが主権者としての意識も眠らせてしまう悪循環を生んでいるように思えます。
来週は、いよいよ国会最終版。
国民の声を聞かない、トップダウンの象徴の法案(教育基本法の改定、医療法案などなど)を廃案に追い込んでいきましょう!