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【10.04.20】東京:青梅で対話街頭演説
4月20日、田村智子参院選比例代表予定候補はJR河辺駅(東京都青梅市)で対話演説会を行い、参加者の質問に答えながら社会保障や雇用、教育を充実する政治の実現を訴えました。
駅前広場は200人を超える人が集まり「普天間基地は簡単になくせないのでは、と言われた」「消費税以外に財源はあるのか」など次々と手が上がりました。
田村候補は「フィリピンなど、米軍基地をなくした国はあります。大事なのは日本政府の姿勢。日米同盟をなくしても外交交渉とあらゆる国と協力する努力で戦争は防げます。」「軍事費を減らして大企業や大金持ち向けの減税をやめれば十分財源はあります。」と説明しました。
「共産党の名前を変えたらどうかといわれた」という質問には「88年前、労働で虐げられた若者たちが「おれたちだって人間だ。」とたちあげたのが日本共産党。国民みんなが人間らしく幸せに生きていける社会を目指す党であることを多くの人に伝えていきましょう」と語りました。
駅前広場は200人を超える人が集まり「普天間基地は簡単になくせないのでは、と言われた」「消費税以外に財源はあるのか」など次々と手が上がりました。
田村候補は「フィリピンなど、米軍基地をなくした国はあります。大事なのは日本政府の姿勢。日米同盟をなくしても外交交渉とあらゆる国と協力する努力で戦争は防げます。」「軍事費を減らして大企業や大金持ち向けの減税をやめれば十分財源はあります。」と説明しました。
「共産党の名前を変えたらどうかといわれた」という質問には「88年前、労働で虐げられた若者たちが「おれたちだって人間だ。」とたちあげたのが日本共産党。国民みんなが人間らしく幸せに生きていける社会を目指す党であることを多くの人に伝えていきましょう」と語りました。