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【10.01.07】公設派遣村なぎさ寮視察
雑魚寝部屋の改善と1人ひとりの実態把握を！
生活保護申請について対応が区によってばらつきがあるという問題について、田村さんは「区任せにするのではなく、都の責任で入所者1人ひとりの実態を把握すべきではないか」と指摘しました。
また30人一部屋の雑魚寝部屋での生活実態や、看護師1人の医療体制について、小池亮参院議員も「ストレスがたまってしまうし、感染症の危険も大きくなるのではないか」と住環境の改善を訴え、との担当者は「本庁に伝えます」と答えました。