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【09.12.16】保育所最低基準引き下げ許さない。
厚労省への保育要請行動
厚労省側は面積基準を引き下げるなどの新基準について「待機児解消のための一時的なもの」といいつつも「新たに建設する保育所についても新基準を適用させる」などといい、新基準による保育の質の低下が「一時的」には終わらない可能性が示唆されました。
これに対して「子どもは菓子折りに詰めるまんじゅうではない！詰め込めば解決するのは間違いだ！」「現場をちゃんと見に来てくれ」という声があがりました。
田村さんも、はっきりした回答をしない厚労省に対して「何度要請に来ても「（現場視察や旧基準での待機児数の開示などを）検討する」といったきりで実現していないではないか。ぜひ前向きな対応をお願いしたい」と強く要請しました。