日本共産党 田村智子
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【08.12.25】練馬区内6ヶ所で街頭演説

「雇用まもるために全力つくす」と日本共産党の役割を訴える

 
 田村さんはこの日、午後1時半から6時まで、桜台駅・氷川台駅・平和台駅・光が丘IMA・高野台駅・大泉学園駅の練馬区内6ヶ所を宣伝カーでめぐり、街頭から訴えました。冷え込みの厳しくなった夕方5時すぎの大泉学園駅南口では、「消費税をなくす会」で活動する杵渕智子さん、岸良信衆院9区予定候補、松村友昭都議会議員とともにマイクを握りました。田村さんは、昼間の街頭演説で、大企業の卑劣な派遣切り問題をとりあげた際、それを聞いていた青年が「私だって本当は就職したいんだ!」と、手に持っていた履歴書をくやしそうに地面に叩きつけたことをとりあげ、「若者を窮地に追いやる社会、それを許す政治はあまりにもひどすぎるんじゃないでしょうか」と呼びかけ、雇用を守るために全力をつくす日本共産党と自らの決意を語りました。