日本共産党 田村智子
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【08.11.14】子育て中のお母さんと対話・江戸川地区、新婦人内後援会と

子育てパンフで対話し、共産党への共感広がる

 
 田村智子さんは14日、江戸川地区委員会と新婦人内後援会、河合恭一・衆院東京16区候補、新井杉生・衆院東京17区候補と子育て世代をターゲットにした対話&宣伝行動をしました。

「毎日がんばっているママとパパへ」(※写真)―完成したばかりのオレンジ色の子育てビラ(党東京都委員会作成)と「妊婦健診の14回無料化拡充署名」をもって、公園にいるお母さんさんたちに田村さんや後援会のみなさんが話しかけます。

 
「こんにちは。今、妊婦健診の無料化拡充署名を集めています。江戸川区以外の22区では14回まで無料なのを知ってますか?」
「江戸川だけが5回なのは知っています。健診料は本当に高かった。14回無料にしてほしいので署名します」・・・と、午前11時から夕方4時までに7ヶ所の公園をまわった行動では52筆も集まりました。
 お母さんたちからは「来年から幼稚園入園予定。だけど料金が高い」「30人学級を実現してほしい」「子どもの予防注射を半額でも助成して」「一時のお金(給付金)ではなく、消費税増税とかやめてほしい」・・・など、子育てで不安なことや政治への怒りや願いも次々と出されました。


 
 また、署名を集めていると「がんばってください」「共産党に投票します!」という激励も寄せられました。