日本共産党 田村智子
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【08.05.17】板橋区新婦人内後援会主催の「語るつどい」、文京区 印刷・製本業実態聞き取り調査

おいしいご飯を前に―「日本共産党いまが旬」

 
 板橋区新婦人内後援会は17日、田村智子さんを囲んで「語る会〜日本共産党いまが旬 日本共産党の未来〜」を開き、50人が参加しました。
 会場に入ると、テーブルの上には後援会員の人たちが作ったフルーツゼリーやお漬物、炊き込みご飯などが、きれいな絵手紙のランチョンマットの上に並べられていました。田村さんも「お食事とお箸が並んでいる『語る会』は初めて」とあいさつし、会場も沸きました。
 田村さんのお話の後は、参加者全員でご飯を食べながら交流。「成増駅で後期高齢者医療制度廃止の署名行動をしたら一時間で54筆集まり、反応の良さにビックリ」「戦争に使うお金を教育や暮らしにまわすべき。今こそ日本共産党を大きくする時だし、うってでる時」「街の商店がどんどんなくなっている。今、がんばっているお店でも消費税がこれ以上上がったらもう商売をやめないといけない」など、発言が続きます。また、「政治への怒りがわきあがっているが、親しい人から『政治変えたいから今度は民主党に』という声も。どうしたら共産党に結びつくのだろう」という質問も出され、田村さんは「一人ひとりがたくさんの人と日本共産党について深く対話をくりひろげていきましょう。選挙というのは『私の代弁者を選ぶこと』。比例での日本共産党の議席の前進めざし、がんばりましょう」とよびかけました。

文京区議団、小竹ひろ子都議、中島つかね衆院2区予定候補らと

 
 夕方からは、文京区・小石川地域周辺で印刷・製本業の工場を訪ね、仕事の現状や要望などを聞きとる調査をしました。
 日本共産党文京区議団あげての調査で、地元の小竹ひろ子都議、中島つかね衆院2区予定候補、民商、新婦人など、総勢20人が参加しました。