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【08.05.15】党都委員会 後期高齢者医療制度の中止・撤廃もとめ国会行動、全国女性後援会街頭宣伝
後期高齢者医療制度は撤廃しよう
日本共産党東京都委員会は15日、後期高齢者医療制度は撤廃もとめ署名提出行動をおこない、70人が参加しました。田村智子さんは、池田真理子、とくとめ道信両比例予定候補、小選挙区予定候補、地方議員らと、この間集めた2万3千人分の署名を笠井亮衆院議員、小池晃参院議員に託しました。新宿西口・全国女性後援会が宣伝
国会行動後、新宿西口でおこなわれた日本共産党全国女性後援会の宣伝署名行動に参加。後期高齢者医療制度の中止・廃止を求める署名、中国四川省の大地震とミャンマーのサイクロン被害の救援募金を行き交う人たちによびかけました。
田村智子さんは、紙智子参院議員とともに「後期高齢者医療制度へのみなさんの怒りと運動が与党を追いつめています。日本共産党を大きくしていただき、政治を変えていきましょう」とよびかけました。
署名に応じた人たちからは「保険料の天引きは10月からだけど、ひどい制度だ。国民健康保険で約6千円払っていたけど、月4千円くらい高くなる。まじめに保険料を納めてきたのに、今になってこんな制度はない」「本当にお年寄りがかわいそう。一番苦労してきた年代なのに。がんばってこんな制度なくしてほしい」など、怒りが次々と寄せられました。